ラグジュアリーウェディングの知識豊富なウェディングプランナー
K.S
東洋英和女学院大学社会科学部社会科学科卒業。
生命保険会社、百貨店勤務を経験した後、ブライダル業界へ転職。
(百貨店勤務の傍ら、ブライダル系のキャリアスクールに1年通学)
都内ハウスウエディング会場専属ブライダルコーディネーターとして3年、ハワイ挙式コーディネーターとして1年勤務した後、
現在、都内会員制倶楽部の専属ウエディングプランナーとして勤務。
現在の仕事内容は、成約前の婚礼顧客接客(会場案内など)及び成約済み婚礼顧客と打合せ業務、
月一回開催のブライダルフェアの企画など。
なぜこの仕事につこうと思ったのか、この仕事の楽しさ・やりがいなどを教えてください
(出勤日の)一日のスケジュールを教えてください
7:00 起床 シャワー 朝食
8:00 出勤
9:00 会社到着 メールチェック
急ぎのメールには返信
午前中は会食の予約や問い合わせなどの
電話対応、処理
12:00 昼食
13:00 ウエディングのお客様へのメール返信。
資料作成。
各部署との打合せ。
業者への発注、確認
18:00 退社(夜に打合せが入ることもあります)
※土日の場合は、ほとんど終日接客に出ているか、担当の結婚式があれば、
立ち会うこともあります。
この仕事に就いて、印象的な出来事はありましたか
今はほとんどのお客様が披露宴中にプロジェクターを使って、ご自身で作られたDVDを上映したりするのですが、そういったDVDに自分が登場していることもあり、ビックリする反面、嬉しさもあります。
新郎新婦の人生の晴れ舞台に自分も関わることができたんだな~と実感できます。 でも基本的にはどのお客様も印象的ですし、自分にとっては、思い出深い披露宴になることが多いです。
この仕事で一番大変だと思う点、難しい経験、出来事はありますか
やはり一生に一度の結婚式ですので、できるだけお二人の希望をかなえてあげたいのですが、会場側の都合などでご希望に添えられないこともあるので、そういった時、どのような形でお二人の希望に近い代替案を出すかということにはいつも悩まされます。
なにか、気分転換にしていることがありますか
休日はなるべく仕事の事を考えないように、ホットヨガに行ったり、ジムに泳ぎに行ったり、
ゴルフの練習をしたり、体を動かすようにしています。
1番の気分転換は友人と飲みに行くことですが・・。
都内会員制ゲストハウス勤務
スタイル | 結婚式場勤務 |
ホームページ・ブログ | |
詳細 | 都内会員制会場 |
PR | 国内ウエディング海外ウエディング両方の仕事を経験しているので、双方のメリット、デメリットなどご相談に乗れるかと思います。 |
ずっと続ける仕事をしたいと思い、友人の結婚式を通じてブライダルコーディネーターという仕事があることを知り、キャリアスクールに通い始めました。
キャリアスクールに通ううちに、ブライダルコーディネーターが具体的にどういう仕事をしているのかということが分かり、また装花やギフト、演出部分など関わる仕事が多岐に渡るので、好奇心旺盛な自分には合っている仕事だと思い、実際この業界に転職しました。
仕事の楽しさ、やりがいは、まず色々なお客様に接することができること。色々な職業のお客様と接することができ、お打ち合わせを通じて色々なお話を聞くと、こちらが逆に色々と得るものもあります。また「一生に一度」の結婚式なので、その分責任が重く、ご案内一つ一つにも慎重になりますが、その分無事に結婚式が終わると達成感もあります。この仕事を始めてもうすぐ6年になりますが、今でもお客様を挙式の際、バージンロードに送り出すと一安心しますし、会場から帰られる際は無事挙式が終わったという安堵感と、もう打合せをすることがないという寂しさがあります。責任がある仕事ですが、お客様としっかりと密な関係を築くことができるというのもこの仕事の魅力だと思います。