アドバイザー紹介
キャリア - 起業・独立

自然な表情や空気感を大切にした女性フォトグラファー

アドバイザー画像
フォトグラファー 川上 ふみ子

川上 ふみ子

2007年3月東京写真学園本科コースを修了後、
広告写真家のアシスタントを経て、フリーランスのカメラマンに。

商品撮影(ジュエリー・アクセサリー)・取材撮影・ポートレイト撮影・
ウェディングスナップなど、幅広く活動中。

なぜこの仕事につこうと思ったのか、楽しさ・やりがいを聞かせてください

アドバイザー画像その 2

小学生の頃から写真を撮ることや見ることなど、写真に関する全てのことに興味があり、写真を撮ることが好きだからです。
この仕事の楽しさは、自分らしさを表現でき、自分らしく働けている点です。また、人に喜んでもらえて、それが肌で感じられる仕事ということでやりがいを感じています。

現在までの経緯をお聞かせください

OLの仕事に達成感を感じ、27歳の頃に1年間写真の専門学校に夜間通い始め、具体的に好きな写真の道に就こうと思いました。
OL時代は経理・会計の仕事に就いており、その頃にはだいぶ自分で仕事をコントロールできるようになっていたため、仕事を続けながら終業後に写真を勉強し、新しい道を進み始めました。その後、専門学校を3月に卒業し、その年の6月に会社を退職しました。
1人のカメラマンのアシスタントを1年ほどし、その後ウェディングスナップや、商品撮影など、周囲(友人、学校)からの紹介で徐々に仕事のペースが確立されてきました。
組織に所属していれば守られている半面、仕事の範囲が限定されてしまいます。現在私はフリーで活動していくことに魅力を感じて活動しています。そこで大切だと思うのは、やはり人付き合いだと思います。対人関係が仕事に繋がると思っているので、人との出会いを大切にしています。

ご結婚されたのはおいくつの時ですか?家事の分担はどのようにしていますか

アドバイザー画像その 3

結婚したのは31歳のときです。結婚して1年ほどはそれぞれの仕事の都合で離れて生活をしていましたが、一緒に生活するようになり、無理をしない範囲内で家事をこなし、夫にも協力してもらっています。撮影は主に外で行いますが、家での仕事や作業もあるため、その点の理解を得るようにしました。

今後の夢や目標をお聞かせください

現在は明確さを意識し、誰にでも受けいれてもらえる様な作品を残していますが、将来は自分の個性やカラーをどのように表現していくのかを追及していきたいと考えています。自分の主観で撮影した作品を認めてもらえるようになり、共同展や個展を開いていけたら、と思っています。

カメラマンを目指している女性へのアドバイスはありますか

『やりつづけること』
波があったり、仕事がなかったり、収入に結びつかないことも多いけれども、撮りつづけていかない限り、写真も上達していかないし、仕事とも出会うことができないと思います。
特にフリーの場合、仕事は人との縁なので、写真を撮り続けていくことが重要だと思います。
はじめの1~2年は直接収入につながらないかもしれませんが、そこで諦めずに続けていけば、多くの縁を築くことができるのではないでしょうか。

  • 紹介画像1
  • 紹介画像2
  • 紹介画像3
  • 紹介画像4

フォトグラファー 川上 ふみ子

スタイル

フリーランス

ホームページ・ブログ http://fumiko.petit.cc/
詳細

お問い合わせ:
090-4231-7664
fumi2323@moon.odn.ne.jp

PR

商品撮影(ジュエリー・アクセサリー)・取材撮影・ポートレイト撮影・
ウェディングスナップなど、幅広く活動しております。
お気軽にお問い合わせください。

  • 紹介画像(大)その1
相談する

過去の相談事例

moanaオフィシャルブログ
moanaメールマガジン購読
moanaアドバイザー募集